2025年2月20日
子育てグリーン住宅支援事業
皆さん こんにちは。
営業の黒沼です。
今年も国が行っている3種類の大型補助金
先進的窓リノベ2025事業・給湯機省エネ2025事業・子育てグリーン住宅支援事業
が実施されます。
今回は子育てグリーン住宅支援事業について
昨年の子育エコホーム支援事業からの大きな変更点として
〇必須工事の範囲が厳しくなっています。
①開口部の断熱改修(先進的窓リノベ2025と併用可能)
②躯体等の断熱
③エコ設備の設置(給湯省エネ2025と併用可能)
Aタイプ 上記のいずれか2つを実施 上限40万円/戸
Sタイプ 上記のすべてを実施 上限60万円/戸
今年は省エネ設備の工事だけでは補助金が貰えなくなりました。
〇補助下限額が上がった。
先進的窓リノベと併用の場合の下限が補助額2万円から5万円以上にアップしました。
その代わりに補助金の上限額が上がっています。
昨年より補助金をもらう条件が厳しくなっていますが、
せっかくリフォームをするのであれば、窓や躯体の断熱をしっかりして
健康に過ごせる住宅にしてはいかがでしょうか。
断熱リフォームをお考えの方は、今年の補助金を有効に使いましょう。
もっと詳しく知りたい方はお問い合わせください。