2020年8月16日
介護保険を使って手摺の取付などができます。
皆さんこんにちは。センター長の松木です。
毎日暑い日が続いてます。十分な水分をとり、熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。
今回は「介護保険住宅改修費支援制度」のご案内です。
被保険者で、要介護、要支援の認定を受けた方のうち、心身の状況や住宅の状況等から住宅改修が必要であると市町村から認められた場合、住宅改修費の支援が受けられます。
山形市の場合、上限額が20万の9割から7割が支給されます。
1割負担で、20万の工事をした場合、2万円の自己負担で工事ができるのです。
対象となる工事は
1.手摺の取付
2.段差の解消
3.滑り防止や、移動を円滑にするための床又は通路面の材料の変更
4.引き戸等への扉の取替え
5.洋式便器等への便器の取替え
6.1~5の工事に伴って必要となる住宅改修
手摺の取付や洋式便器への取替などはよくご相談いただいております。
ケアマネージャーさんとお話になり、必要な場合はぜひご相談下さい。